住みなれた家の柱や梁がきれいになってよみがえると...

「こんなに汚れた柱隠してください」以前にはよく聞きました。

でも、梁や柱、鴨居をきれいにして壁を塗り替え終わるころには、「こんなにりっぱなものだったのか」と改めてみなおされます。

その感覚は表現しにくいのですが、家とともにそこに住み続けている言えば「母親のような」

まさに『癒される』この表現がぴったりの感覚にひきこまれます。

それは、工事の私たちでも 感じられることなのです。

 

 

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